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2020年、新しい年に寄せて

 新年あけましておめでとうございます。今年も松圓会-東葛クリニックグループを宜しくお願い申し上げます。
 今年は日本にとって2回目の東京オリンピック・パラリンピックの年になります。前回のオリンピックを契機に日本の飛躍的な発展がなされたように、今回のオリンピックが停滞をつづける日本国復活の原動力にならないかと大きな期待をしております。

 今年のお正月は令和になって迎える初めてのお正月です。干支は庚子(かのえね)で、新しい環境に対応するための人や組織の能力を高める年といった意味合いがあり、また、子年は子孫繁栄の年と考えられているため、株なども上昇する年のようです。

 昨年は自然災害が関東地方、特に千葉県に集中しました。東葛クリニックグループでも台風19号では公共交通機関運行停止の影響を受け、休日透析などの対応が必要となりましたが、患者様のご協力、職員の適切な対応により無事乗り切ることができました。関係の皆様に深く感謝申し上げます。

 松園会についてですが、本院はここ数年の間に、大規模改修、病棟体制を一般病床と療養病床にケアミックス化、訪問看護の実施、などにより地域包括ケア体制を整えながら、患者様のサービス向上に努めています。
 一昨年から松戸市のご後援をいただき、東葛クリニックみらいで開催されている健康カレッジ(年18回)、認知症予防脳活性化カレッジ(年5回)や糖尿病教室、各関連透析施設で行われた透析勉強会にも昨年は多数の方に参加をいただきました。これからも内容の充実に努めて参りますので宜しくお願いいたします。

 透析については現在、グループで生命予後を改善する長時間透析の普及を進めています。本年はさらに、腎代替療法の一つである腹膜透析についてもQOL改善の観点から取り組んでまいります。
 新年にあたり、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

特定医療法人財団松圓会
理事長小田 清一